就活生へ。自己分析と、企業研究はしっかりした方がいいと思う話。

こんにちは。

どんどんです。

ちょっと、これまで書いていたブログが身バレ感マックスだったので、一新してまたブログ始めようと思います。

自己紹介から始めると、僕は地方のマスコミ業界で働く若手のサラリーマンです。

職種は営業です。

なのでこの就活が始まる時期

「このリクルートの機会にぜひ！広告出しませんか？？」と飛び込み営業をすることもしばしば。

あ、そもそも営業って何するんですか？

って思う方もいるかもしれないですね。

だいたい聞かれます。合コンやら、同窓会やら。

マスコミ業界で働いてるっていって

アナウンサー？？記者？？とかの期待マシマシの質問からの

「営業だよ。」アンサーなんどしたか。

ここからのリアクションは主に以下。

ポカーン顔からの「営業って何してるの？」60%

「へぇー！営業マン！！」

からの

「…営業って何してるの？」30%

「え、あの広告枠を広告代理店や広告主に提案する営業？？民間のマスコミは広告収入が主な収入源だから超大事な部署だよね！！」

くっそ少数。初対面でいたら好感度半端ない。

合コンでいたら周りの男性陣に僕この人狙いますアクションします。(逆に業界知ってそうで怖いけど。)

と、こんな感じです。

なので、もしマスコミ営業と合コンした時はこれ言ってください。

多分警戒されます。笑笑 

以上、タイトルから脱線してるやんけ！と頭の片隅にでてきてるかと思うので本題に移します。

貴重な時間をこんなブログに費やしてくれてるのである程度は有意義な情報を綴らなければ。。

就活ですが、就活生は不安ですよね。

やりたいことが決まってる人はある程度業界とか、会社とか決まってると思うけど、それ以外の人が大半ですよね。

僕も今の会社は地元だったので、その地元で知名度高い所に就職できればいいやーって思ってました。

マスコミ業界に入ったのも知名度高い&年収高い&地元

っていうのが理由です。

(これ業界の人にマジで怒られそうだな…)

ただ、現在後悔の方が大きいです。

理由はしっかり業界のことを研究せずに入社したから。

この業界はまぁ体育会系です。

僕も学生時代は体育会系に所属してたんですが、その想像を超える体育会系でしたね。

上は絶対。マナー厳しい。飲み会ありきの仕事。

多分合う人には合いますが、僕には合いませんでした。

ただ、営業をやっていくにつれ、だんだんと慣れつつあるのでなんとかやってる状態です。(人間の慣れって怖い。)

まぁしっかり研究してないとこんなこと起きるんで、気をつけてください。

入ってから合わなかったらやめよ〜

って思ってる就活生、転職当たり前の時代だから昔よりは楽だと思うけど一回入ったら辞めるの相当大変だよ。

あと僕みたいな小心者は、周りの目を気にして転職なんてできない！！ってなりかねないので、それなら1発目で自分に合った会社に入るのが1番。

てなわけで、業界、企業研究のススメ。

OB訪問してください。

これが1番いいです。

できれば、ある程度なんでも話してくれるOB。

いなければ、学務課とかに頼んで聞いてみてください。

実際会社に入らなければわからないことがほとんどです。

給与体系、労働環境、業界の景気…

社員の人は大体知ってます。

リクルーターとかで、同大学のOBがつくことはありますが、下手なこというと採用につながってくるので、あまり採用に影響のでない人に聞きづらいことを聞けばいいと思います。

転職サイトもいいですが、地方だと情報が少ないのがネックですね。

ただ、会社に不満を持ってる人が書き込むことが多いので会社の悪い部分を見ることができるのでいいかもしれないです。

ちなみに2ちゃんねるの情報は僕の経験上ではほぼあてにならないので鵜呑みにしない方がいいです。

次に自己分析。

最初に大体言われますよね。

自己分析をしっかりしろ！！と。

正直、自己分析って何すればいいのかわからないしかったるい。

僕もあまりやってませんでした。

ただ、就活がうまくいかない中、都内のキャリアコンサルタントに会う機会があり、相談したところ自己分析のやり方の一つを教えてもらいました。

一つの参考にしていただければ幸いです。

自分がこれまでの人生で1番頑張った！

やりきった！事は何か。

自分がこの人についていきたい！と思う人や尊敬する人を数人あげる→その人に共通する何か

この２つを考えてみてください。

やりきった！というものはなぜ自分がやり切れたのか→自分の大事にしてること、ゆずれないことがでてくる

尊敬する人の共通事項→自分の大事にしてることや、自分がなりたいと思うモノ

これが自分のコアとなると思います。

これが業界に合っていれば志望動機として使えるし、それに対する質問にも答えられるかと思います。

もし、自己分析の壁にぶち当たってる人がいたら参考にしてみてください。

就活、うまくいくことを願ってます！

以上、どんどんでした！！